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スズキGT380 70年代を代表するスズキの2ストスポーツ

スズキ GT380 1972年1月発売 空冷2スト・ピストンバルブ並列3気筒 371cc 38ps/7500rpm 3.8kg-m/6500rpm 183kg 3.00-19・3.50-18 \245,000 70年代を代表する2スト・...
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スズキGT750 ウォーターバッファローは特撮ヒーローだった

スズキ・GT750 スズキGT750 1972年 水冷2スト・ピストンバルブ並列3気筒 738cc 67ps/6500rpm 7.7kg-m/5500rpm 214kg 3.25-19・4.00-18 \385,000 北米は...
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スズキ ハスラー250 走行感覚はモトクロッサーに近かった

スズキ ハスラー250 スズキ ハスラー250 1968年9月発売 空冷2スト・パワーリードバルブ単気筒 246cc 18.5ps/6000rpm 2.36kg-m/5000rpm 127kg 3.00-21・4.00-18 \193,00...
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スズキスポーツS31 スズキの知名度を高めた1台

スズキスポーツS31は、バックボーンフレームのスポーツ50M12や スポーツ80K11と同シリーズの125ccモデルです。 2サイクルツインの軽快性を生かし、ベースとなった実用車S30のエンジンに2キャブを装着。 出力的には1p...
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スズキコレダ125SL 実用車を調節した能力

スズキは、125ccクラスに2サイクル・ツインのユニットとシングルのユニットを持っていました。 スズキの自慢は、プレスフレームの軽量化なんですね。 他メーカーのモデルに比べ7kg前後の軽さを誇っていました。 スズキコレダ125S...
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スズキセルペットMA モペットブームの火付け役

1950年代から1960年初頭にかけてのモーターサイクルメーカー各社の凌ぎあいは、まるで三国志の覇権争いの見るかのような激しいものでした。 戦後の群雄割拠の時代から次第に現在の4つのメーカーになって行くのですが、その残ったメーカー同志...
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スズキコレダツインエース250TA 実力本位の名車

スズキの2ストローク・ツインは荒々しさの無い、静かでパワフルな印象が人気でした。 "オートバイは、、、コレダ"との語り草ともなった自信は、 そのエンジンの開発力に負うところが大きいです。 スズキコレダツインエース250TA 空冷...
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スズキ T500 挑戦した傑作車

スズキ T500 1968年3月発売 空冷2スト・ピストンバルブ並列2気筒 492cc 47ps/6500rpm 5.5kg-m/6000rpm 193kg 3.25-19・4.00-18 ¥268,000 2サイクルエンジン...
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スズキセルペットMA

スズキセルペットMA 1960年登場 空冷2スト単気筒 47.6cc 4PS/8,000rpm 0.38kg-m/7,000rpm 58kg ¥58,000 1958年にスズキが自信満々に発表した“スズキモペットSM-1”は、日本...