オートバイ伝説 走り出せば青春

ヤマハ トレール250DT-1

ヤマハ トレール250DT-1
空冷2スト・ピストンバルブ単気筒
246cc
18.5ps/6000rpm
2.32kgkg-m/5000rpm
123kg
3.25-19・4.00-18
\193,000 1968年(昭和43年)

 

 

それまでのようなロードスポーツかた派生した
スクランブラーとは違う、オフロードで速く走るために開発された、
近代オフロード車の原点になる名車です。

 

チューニングパーツも豊富に用意されていて、30PSまでチューニングが
可能だったこともあり、日本におけるモトクロスを本格的に普及させる
原動力となりました。

 

1967年の東京モーターショーにデビューするや、一躍センセーションな話題を独占しました。

 

鮮烈なスタイリングと走りで、アメリカ市場を縦横に駆け巡って、
日本国内にも遅れでデビュー。

 

’67年のモトクロス日本GPで、鈴木忠男が操り優勝を飾ったYX26の技術が、ダイレクトに活かされたモデルです。

 

1968年(昭和43年)、僕は小学5年生。

一番の思い出は、メキシコオリンピック。

釜本、杉山の活躍で、銅メダルを取ったサッカーが一番の思い出です。

 

小学校の休み時間にキャッチボールではなく、サッカーをやり出したのも

この頃です。

 




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