こんにちは、
ともやんです。
CB250RS/RS-Z(1980~1981年)の人気を超えたVT250Fの登場で、単気筒の支持や人気も消えかかったようにも思えました。
しかし、単気筒はモーターサイクルの基本です。
ヤマハからもSRX250が発売されました。
根強い単気筒ファンに応えたマシンです。
ホンダCBX250RS 1983 プロフィール
ホンダCBX250RS
1983年
エンジン:空冷4サイクルDOHC単気筒
排気量:249cc
ボア&ストローク:72.0×61.3mm
圧縮比:10.5
最高出力:30.0ps/9,500rpm
最大トルク:2.40kg-m/8,00rpm
車両重量:129kg
始動方式:セル
ミッション:6速
タイヤ:F90/90-18 R110/90-18
価格:\368,000
250ccの単気筒マシンは、こと軽快感に関しては、絶妙なフィーリングを持つパワーユニットと軽量を利しての走りは、依然として根強いファンに支持されていました。
ツインカムの新設計のヘッドが施されたDOHCのパワーユニットは、力強い出力を発揮しました。
以前にも増して活発な走りを生み出しました。
ホンダCBX250RS 1983 出力特性
ホンダCBX250RSは、129kgという重量は、RS-Zと同じもので、4psアップの出力値は当然と言えるものでした。
デュアルインテークのキャブレター、RFVCの機構で低速から高回転域までスムーズな出力特性を持っていました。
1983年 ボブ・ディランの傑作 インフィデルの発表
このアルバム『インフィデル』は傑作です。
なんと言っても声がいい。
ボブ・ディランは声を使い分けています。
デビューからのハスキー・ヴォイスがオリジナルだと思いますが、ナッシュビル・スカイラインでなんかつるつるした声を出して、ファンを混乱させました。
あと、ハスキーヴォイスを猫っぽくしたような声もあって、しかもこの『インフィデル』までは、鼻にかかったような声で、このアルバムが発表された時もファンもおそるおそる針を落としたことでしょう。
しかし、オリジナルのハスキーヴォイスに戻っていて、また曲も素晴らしいので、
ホッと胸をなでおろしたと思います。
またジャケットも素晴らしいです。
ボブ・ディラン、全43作品(オリジナル・スタジオ・アルバム35作+ライヴ6作+ベスト2作)を1年かけてリニューアル復刻していくプロジェクト。
最新マスター、紙ジャケット仕様、Blu-spec CD2、新規ライナー、新規対訳、当時の付属物や告知ステッカーまで、現在考え得る最高のフォーマットで全作品を究極の復刻を目指す!第3弾は“DYLAN 80’S”として80年代の作品を9T復刻。
本作は1983年作品。発売当時「真のディランが戻ってきた」と騒がれた作品。タイトルのインフィデルズは、無神論者、異教徒の意。ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーをプロデューサーに迎え、「ジョーカーマン」「ライセンス・トゥ・キル」「アイ・アンド・アイ」などの傑作を収録。全米アルバム・チャート20位、全英アルバム・チャート9位を記録。
発売・販売元 提供資料 (2014/05/27)
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