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1978年大学2年生の僕は、アルバイトしながら大学に通う苦学生でした。
そんな時にも関わらず、高校時代から乗りたいと思っていたオートバイの免許を取るために、教習所に通いだしました。
当時大学近くの喫茶店で時給350円のアルバイト。
今から考えると良く教習所に通えたと思います。
そして中型免許取って最初に買ったオートバイが、ヤマハGX400。
誰にも相談しないで一人で上野の中古車街で
「これっ!」って購入しました。
今になってみるとどうやって購入したかもよく憶えていません。
多分、親に保証人になってもらってローンを組んだのだと思います。
それから僕のオートバイ人生が始まりました。
僕の心の中には、いつも
“走り出せば青春!ヤマハGX400の詩が聴こえる!”
が響いています。
1957年、昭和32年生まれの僕にとっては、1970年代が青春。
そして1980年代は、青春の残滓。
僕は1982年に就職しましたが、3年後の1985年に同期の女性たちが退職しだし、嗚呼、青春が終わった、と感じたものです。
でも現在、1980年代が懐かしく語ることが出来ます。
多分、僕より10歳前後若い世代(40代後半かた50代前半)の方たちが、過去を振り返り出したのではないか思います。
熱狂の80年代。
その時に日本はバイクで溢れていました。
このブログでも80年代を振り返って行きます。