僕が、オートバイに求めるのは、
シンプルで、扱いやすいマシンです。
そんなことから、乗り継いできたマシンは、
2サイクル、4サイクル共に単気筒か2気筒でした。
僕は、オートバイに対して感じていたのは、
移動のための手段でも、単に乗り物でもありませんでした。
自分の大切なパートナーという思いが強かったです。
だから、馬という感覚に近かったかもしれません。
乗り物だが、それ以上の存在、ということでしょうか?
上手く説明されませんが。
だから、高性能なマルチのマシンよりも、
もっとシンプルなマシンに愛着を覚えるのかもしれません。
ホンダCB250RS レーサーレプリカ時代であえて原点回帰
ホンダCB250RS
1980年3月
エンジン:空冷4ストOHC4バルブ単気筒
排気量:249cc
最大出力:25ps/8500rpm
2.2kg-m/7000rpm
重量:128kg
タイヤ:3.00-18・4.10-18
価格:\298,000
スポーツ車の原点ともいえる軽量化と
優れた操縦性を狙って開発されたシングルスポーツ。
エンジンはXL系のOHC4バルブで、
各排気バルブに独立したマフラーを装備。
軽量化のためにダイヤモンドフレームやスポークホイールを採用し、
リアのFVQダンバーは高い路面追従性を発揮していました。
まさに僕がオートバイに求めるコンセプトのもとホンダが開発したバイク。
友人が乗っていて少し乗らせてもらったことがある程度で
所有までは行きませんでした。
当時は、スズキハスラー250に乗っていました。
僕が求めるオートバイは、排気量は125ccから最大でも500cc
空冷の単気筒か2気筒。
シンプルで操縦性に優れたものが一番と思っています。
そんなことからCB250RSは理想的なバイクです。
自分の好みにぴったりという女の子がいて、
でもその時自分に相手がいるためその内と思っているうちに
会えなくなってしまった女の子みたい。
もう会うことはないなぁ・・・。
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