ハーレーダビッドソンと東日本大震災の被災者との胸詰まる物語

こんにちは、ブログ管理者のともやんです。

もう6年近く前の2012年5月3日の拙ブログに、
次の記事をアップしていました。
↓ ↓ ↓
http://tomoyan-bike.seesaa.net/article/268305516.html?1517123103

 

※画像はイメージです。

 

僕が初めてブログを書き始めた頃で、多分新聞を読んでいて非常に印象に残ったのでブログに書いたのだと思います。

次にそのまま記事を載せます。

 




ハーレーダビッドソンと東日本大震災

2012年5月3日(木)の読売新聞より

 

カナダ漂着ハーレー所有者判明…米社が修理意向

カナダ西部ブリティッシュ・コロンビア州グラハム島に漂着した米高級大型オートバイ「ハーレーダビッドソン」は、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県山元町の町職員横山さん(29)の
所有車であることが2日わかった。

 

横山さんは、新聞やテレビのニュースでナンバープレートを見て、自分の愛車と確認したといい、
「驚いたが、見つかってうれしかった。できればナンバープレートだけでも戻ってきてほしい」と話した。

いい話です。

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しかもウィスコンシン州の本社は、無償で修理する意向を伝えているそうです。

 

でも心配なのは、いくらコンテナに入っていたといっても
1年以上、漂流していてしかも海水に晒されていた、ことを
考えると金属の腐食が著しいのでは。。。

横山さんがおっしゃるようにナンバーだけでも戻れば幸いかもしれません。

 

しかし、ハーレーダビッドソン社が早速発表した姿勢には、
ライダー魂を感じさせます。

 

このハーレーダビッドソン社の姿勢は、多くのハーレーオーナーに満足感を与え、株を上げたことは間違いないでしょう。

ハーレーダビッドソンと東日本大震災・被災者との後日談

今日、ブログのメンテナスをしていて、一番最初の記事はどんなだったかな?と思って、自分の記事を発見し、その後どうなったかと興味が湧き、ネットで検索してみると、ちゃんと取り上げられていました。

 

内容を読んで、胸が詰まる思いになりました。

 

カナダに漂流した東日本大震災「津波バイク」受け取りを断るオーナーの言葉に胸が詰まる…

↑ ↑ ↑

僕がコメントするよりも皆さまが読んで頂き、それぞれの思いを持たれれば幸いです。




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