ホンダCBX400F 1981 DOHC4バルブ

こんにちは、
ともやんです。

1981年1月にレーガン政権誕生。

レーガンは、元映画俳優で、バック・トゥ・ザ・フィーチャーという映画で、主人公が、母親の青春時代のタイムトリップした時、自分が未来からやってきた、今の大統領はレーガンだと言ったら、

なに、あの映画俳優のレーガンか?と馬鹿にされるシーンがありました。


※レーガン像

それほど珍しいことだったのでしょう。

80年代の日本は、オートバイが最も華やかり頃でした。

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ホンダCBX400F 1981 クラス唯一のDOHC4バルブ

ホンダCBX400F
1981年11月

エンジン:空冷4ストDOHC4並列4気筒
排気量:399cc
ボア&ストローク:55×42mm
最大出力:48ps/11000rpm
最大トルク:3.4kg-m/9000rpm
重量:173kg
タイヤ:F3.60-18 R4.10-18
価格:\485,000

クラス唯一のDOHC4バルブは、中空カムシャフトやオイルリザーバータンクを装備し、パワーも当時最強の48PS。

インポートディスクブレーキやアルミ鋳造スイングアーム、セミエアサスなど車体の完成度も高く、テールとウインカーを一体化したコンビランプなど、デザインでもライバルをリードしていました。

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まとめ

僕にとって80年代の大事件はなんといっても80年12月に起きたジョン・レノンの銃殺事件です。

少し前に「ダブル・ファンタジー」というアルバムをリリースしてこれから再び活動しようしていた矢先の事件。

僕はビートルズの中でジョンが一番好きでした。

当時のジョンは40歳。
自分がとっくにその年齢を過ぎてみるとあまりにも若い死でした。

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