ホンダホークⅢは、
ホークⅡをベースに
フロントブレーキをダブルディスクとし、
6段ミッション、
低いハンドルやバックステップなどを
装備したモデルでした。
1978年(昭和53年)8月23日に発売。
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ホンダホークⅢCB400N 1978 プロフィール
ホンダホークⅢCB400N 1978年モデル
エンジン:空冷4サイクルSOHC2気筒
排気量:395cc
ボア&ストローク:70.5mm×50.6mm
圧縮比:9.3
最大出力:40ps/9,500rpm
最大トルク:3.2kg-m/8,000rpm
点火方式:CDI
始動方式:セル・キック
ミッション:6速
車重:184kg
タイヤF3.60-19 R4.10-18
最高時速:165km(推定)
0→400m加速:13.08秒
燃費:36km/L
価格:\349,000
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フロントにダブルディスク、
更に、6速ミッションを採用して
生まれ変わったホーク。
最高出力値は変わらず、
中低速の出力特性の向上が図られています。
フロントに装備されたディスクは240mmの小径ダブル。
効き味は硬めで、確実な制動力とコントロール性を持っていました。
フラットに近いハンドルと後退したステップで、
やや前傾の姿勢を強いられていました。
シートポジションは高めで750ccクラス。
サスは、硬め、ホークⅡとは
異なるセッティングが与えられています。
ハンドリングの設定にもスポーツ性が復活しました。
セロヨン加速は13秒08でした。
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