スズキ

スズキGSX400F 400ccクラス初となる4バルブ4気筒エンジン

スズキGSX400F 1981年4月 エンジン:空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 排気量:398cc 最大出力:45ps/10000rpm 最大トルク:3.5kg-m/8500rpm 重量:175kg タイヤ:3.25-19・3....
ヤマハ

ヤマハスポーツXJ400 1980 Z400FXの独壇場に対抗する最強マシン

ヤマハが満を持して投入した4気筒の400ccスーパースポーツ。 背面ジェネレーターなど当時最新の手法を駆使して コンパクトにまとめられた空冷直4エンジンは、 電子進角フルトランジスタ点火などの効果もあって、 クラ...
スズキ

スズキGN400E 1980 アメリカンスタイル唯一のビッグ・シングル

当時、400ccクラスのアメリカンモデルで 唯一の単気筒のパワーユニットを積んでいます。 ベースのユニットは、 輸出向けのスズキ初の 4サイクル・トレールモデルSP370。 ボアを85→88mmにワイド化(88×65.2m...
カワサキ

カワサキZ750FX-Ⅱ コンパクトな車体にパンチ力 楽しい走りが

僕の年齢なら、 高校生の時に自動二輪の免許を取っていれば、 限定なしで乗れたのですが、 あまり興味がなくて取りませんでした。 結局取ったのが、大学生になってから。 でも、もう教習所で取れるのは、 中型までという時代になっていま...
ホンダ

ホンダCB250RS スポーツ車の原点をあえてレーサーレプリカ時代に発表

僕が、オートバイに求めるのは、 シンプルで、扱いやすいマシンです。 そんなことから、乗り継いできたマシンは、 2サイクル、4サイクル共に単気筒か2気筒でした。 僕は、オートバイに対して感じていたのは、 移動のための手段でも、単に...
スズキ

スズキGSX250E 1980 250cc初のDOHC、ライバル達をぶっ飛ばした!

ヤマハがレーサーレプリカの水冷2サイクルで来るなら、 スズキは、250cc初のDOHCで応戦。 80年代初頭から、 メーカー同士のエキサイティングな戦いが始まりましたね。 それもバイクブームを盛り上げました。 さて、ス...
ヤマハ

ヤマハスポーツRZ250 80年代 空前のバイクブームの火付け役

1980年代、日本のモーターサイクルの拡大期で、 空前のバイクブームが到来しました。 街に峠にツナギ姿のライダーたちが、 レーサーレプリカにまたがって繰り出していく。 2サイクル・クォーターや4サイクルの 超高回転型エンジ...
カワサキ

カワサキZ250FT 1979 専用フレームにOHCツイン Zシリーズの末弟

Z250FTは、小さくても兄貴分であるFX系のイメージを 巧みに再現した角張ったラインのスタイルが特徴的でした。 フレームは専用で、 空冷SOHCツインを搭載した Zシリーズの最小モデルでした。 非常に乗りやすく ビギナ...
カワサキ

カワサキZ400FX-E1 1979 400マルチ復活で空前のヒットモデル

1977年にCB400FOURが姿を消して以来、 400cc4気筒を望む声は根強くありました。 そのニーズに応えたのがZ400FXでした。 直線基調の大柄なボディに クラス唯一のDOHCマルチの搭載で 空前のヒットモデルとなったの...
カワサキ

カワサキZ400LTD 1979 第一次アメリカンブームの火付け役

第一次アメリカンブームとして、 各メーカーがアメリカンに力を入れる中、 高い人気を獲得したツインです。 エンジンは、ロードスポーツの Z400をベースとしたモデルです。 この年、コミックからテレビを経て ついに大作映画としてよみ...