スズキが世に送り出した、本格的オフロードモデル。
MXGPで活躍したワークスマシンの技術を生かし、
MXキットパーツ装着時の出力増に対応するため、
ぜいたくなほどの造り込みが施されていました。
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スズキハスラーTS250
スズキハスラーTS250
1968年9月発売
エンジン:空冷2サイクル単気筒
ボア・ストローク70mm×64mm
排気量:246cc
最大出力:18.5ps/6,000rpm
最大トルク:2.36kg-m/5,000rpm
重量:133kg
最高速:120km
0-400:–.-秒
始動:キック 前進5段
タイヤ:F3.25-19 R4.00-18
価格\193,000
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当時の世界モトクロス選手権で活躍していたワークスレーサー・RH250。
その開発で得られたノウハウを投入して誕生した本格的オフロードモデル。
油圧式ステアリングダンバーを標準装備するなど贅沢な造りも特徴で、
モトクロスレース用のキットパーツもリリースされていた。
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