スズキ ハスラー250 走行感覚はモトクロッサーに近かった

スズキ ハスラー250

スズキ ハスラー250
1968年9月発売
空冷2スト・パワーリードバルブ単気筒
246cc
18.5ps/6000rpm
2.36kg-m/5000rpm
127kg
3.00-21・4.00-18
\193,000

※画像は74年頃のモデル。僕が乗っていたのはこのマシン

当時の世界モトクロス選手権で活躍していたワークスレーサー・RH250。その開発で得られたノウハウを投入して誕生した本格的オフロードモデル。

 

油圧式ステアリングダンバーを標準装備するなど贅沢な造りも特徴で、
モトクロスレース用のキットパーツもリリースされていた。


ハスラーTS250は僕の愛車

僕は大学時代、一時期ハスラーTS250に乗っていました。

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2スト単気筒のエンジンは、吹き上がりが良く走っていて楽しいバイクでした。

 

2年間ぐらい乗っていたかな。

 

ハスラーで富山にまで帰ったものです。

 

1980年当時第2次オイルショックの影響で、ガソリンスタンドの休日営業が禁止されていました。

 

そんな折、確か日曜日にハスラーで富山に帰る途中、糸魚川辺りでガス欠になり、電車で一旦自宅に帰り、翌日、父にクルマで糸魚川まで乗せてもらい、実家に帰ったことがありました。

 

もう40年近く前のことです。とにかく楽しいバイクでしたね。


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