ともやん

ヤマハ

ヤマハXZ550 1983 余裕のツーリングマシン

こんにちは、 ともやんです。 XZ400(1982年)のベースモデルとして輸出向けに生産されていましたが、国内でも販売されたマシンです。 XZ400Dと同じくフルカウルを装備してツーリング志向の強いモデルでした。
スズキ

スズキGSX-R 1984 軽量車体に驚異の59ps

こんにちは、 ともやんです。 スズキGSX-Rは、単体重量7.6kgという驚異的な軽さを誇るアルムフレームMR-ALBOX。 フリクションロスの低減や吸排気バルブの大径化と徹底的なチューンアップを施したインライン4エンジンを搭載しながら、車...
ヤマハ

ヤマハRZ250R 1983 時代を切り開いたマシンのDNA

こんにちは、 ともやんです。 ヤマハRZ250は、2サイクルロードスポーツで新時代を切り開いた名車ですが、83年に初めてフルモデルチェンジしました。 定評のある水冷2ストツインエンジンは、排気デバイスYPVSを装備した新型となり、最高出力も...
ホンダ

ホンダCBX750F 1983 インラインフォアの意地

こんにちは、 ともやんです。 ホンダCBX750F空冷DOHC並列4気筒とこの後現れる各メーカーの水冷のライバルマシンに唯一対抗するモデルでした。 なんか嬉しいですね。 ホンダスピリッツを感じるマシンです。 前回、そんなホンダの意地をもろに...
ホンダ

ホンダCBR400F 1983 4サイクルのチャレンジ

こんにちは、 よしおです。 1983年の僕の正月は、六本木にある会社で宿直をやっていました。 そう言えば、同僚の女性が差し入れに来てくれましたね。 また、大学時代に友人も遊びに来て、応接室にあったお酒を飲んだっけ。 僕は、愛車のRZ250を...
カワサキ

カワサキGPZ400F 1983

こんにちは、 ともやんです。 カワサキGPZ400Fは、空冷DOHC-2バルブ並列4気筒というベーシックなパワーユニットで、水冷時代にチャレンジしたモデル。 ※画像はイメージです カワサキスピリッツをひしひしと感じさせるモデルでした。
ヤマハ

ヤマハXZ400 1982 水冷70°Vツイン

こんにちは、 ともやんです。 ヤマハXZ400は、ホンダのVF400F(1982年12月)よりも先にリリースされた水冷Vツインです。 DOHC-4バルブは2気筒と他のライバルモデル達とは一線を期していました。 このモデルが出た時はほしいなと...
スズキ

スズキGS250FW 1983 水冷DOHC4気筒

こんにちは、 ともやんです。 スズキGS250FW 1983年3月 水冷4サイクルDOHC2バルブ並列4気筒 249cc 38PS/11500rpm 2.4kg-m/10500rpm 157kg 100/90-16・100/90-18 \4...
ホンダ

ホンダMBX50 1982 トップレベルの動力性と低燃費

こんにちは、 ともやんです。 ホンダMBX50は、トップレベルの動力性能と低燃費を実現した2ストスポーツマシンです。 直径29mm正立フォークとプロリンクサス、アルミ製コムスターを採用していました。
カワサキ

カワサキGPZ250 1983 空冷エンジンの真髄

こんにちは、 ともやんです。 カワサキGPZシリーズの末弟GPZ250は、ベルトドライブを採用してメンテナンスフリーをうたったストリートモデルでした。 250FT系のエンジンをリファインし6psのアップが、図られていました。 このGPZ25...