ともやん

カワサキ

カワサキZ400GP 1982

こんにちは、 ともやんです。 他社の400ccマルチ車のライバルが出揃ったところで、Z400FXを打ち切り満を持して登場したマシンです。 当時のライバル車は、ヤマハXJ400、スズキGSX400F、ホンダCBX400Fでした。 そのデビュー...
ホンダ

ホンダVT250F 1982

こんにちは、 ともやんです。 4サイクルGPマシン、NR500のエンジンの半分といえるV型ツインを積んだ、2サイクル250スポーツの対抗馬。 フロントは、インポートディスク。 1982年6月10日発売。 ヤマハRZ250に対抗するスペックを...
ヤマハ

ヤマハスポーツXV750E 1982

こんにちは、 ともやんです。 ヤマハ スポーツ XV750Eは、輸出モデル、XV1000TR1の国内向けマシンです。 75°Vツインエンジンを搭載し、駆動はグリス封入のフルカバード内のチェーンで行っていました。
ホンダ

ホンダCBX400F 1981 DOHC4バルブ

こんにちは、 ともやんです。 1981年1月にレーガン政権誕生。 レーガンは、元映画俳優で、バック・トゥ・ザ・フィーチャーという映画で、主人公が、母親の青春時代のタイムトリップした時、自分が未来からやってきた、今の大統領はレーガンだと言った...
ヤマハ

ヤマハスポーツRZ50 1981 クラス初の水冷

こんにちは、 ともやんです。 クラス初となる水冷エンジンは、安定した吸入気が得られる吸気デバイスYEISを装備し、90km/hに迫るトップスピードと好燃費を両立していました。 タービン製キャストホイールにカンチレバー型モノクロスサスペンショ...
スズキ

スズキGS650G 1982 ハンス・ムート デザイン

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・ムート(ドイツの工業デザイナー)による、もう一台のカタナがGS650G。 国内デビューはGSX750Sより一足早く、リッター100PSに迫るパワーを出していました。 シャフトドライブ採用などツアラー的な...
ホンダ

ホンダCX500Turbo 1981 500ccでナナハン並み

こんにちは、 ともやんです。 果たしてライダーたちが、オートバイにここまでの望んでいたかは不明ですが、輸出用ながらホンダCX500ターボが出た時は驚きました。 縦置き水冷OHV80度Vツインという極めてユニークなメカニズムを採用。 輸出用ス...
スズキ

スズキGSX750S-KATANA 1982 ハンス・ムートの鮮烈デザインで登場

ハンス・ムートのデザインで、 世界に衝撃を与えたGSX1100カタナを 国内向けにしたモデルで、750ccエンジンを搭載。 しかし当時の規制によってハンドルはアップタイプになり、 スクリーンも外され、オリジナルとは大きく異なる スタイルとな...
ヤマハ

ヤマハスポーツTX650 1980 伝統のバーチカルツインも最終型に

ヤマハ初の4ストスポーツとなった名車XS-1直系の、 独特の鼓動感を伴なう乗り味を生み出す空冷バーチカルツインを搭載した最後のモデル。 XS時代から基本的なメカニズムは変わっていないが、 フルトランジスタ点火や負圧コックの採用など、 細かな...
カワサキ

カワサキZ1100GP 新たな旗艦スポーツモデルとして登場

新たなカワサキのフラッグシップスポーツとして登場。 Z1000J系のエンジンをベースに ボアを広げて排気量をアップした上に、 量産車として初のフューエルインジェクションを採用。 キャブレター仕様では真似のできない スロットルレスポンスを実現...